甘酒で下痢や腹痛が改善するコツ!お腹に関する問題を解決!

甘酒を飲むとお腹の調子が良くなる…甘酒にはメリットが沢山あると聞いていたけれど「お腹」に良いコトがあるのはうれしいですね。何となく下痢、何だかお腹が痛いが続く日常はやはりツラいです。甘酒を飲んでお腹の調子が改善できるのはホント? 理由は?甘酒に関するお腹の問題を徹底的に調べました。


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甘酒で下痢や腹痛が改善する理由

 

甘酒を飲むと下痢や腹痛が良くなる… 理由はあるのでしょうか? 実は甘酒に使われる米麹は漢方薬の原料。消化器系統の薬に使われています。米麹にはこんな効果があります。

米麹の効果は?

  • 胃での消化を促す
  • 腸のガスが溜った膨満感を改善
  • 下痢症状の解消に効果

甘酒に使われている米麹が、胃腸の動きを助けてくれます。漢方薬の世界では麹は「神麹(しんきく)」と呼ばれます。麹に神が付くなんて甘酒はやっぱり神的ドリンクですね。

神麹を使った漢方薬は「半夏白朮天麻湯(ハンゲビャクジュツテンマトウ)」という長めの名前。胃腸の働きが弱くて同時に冷えを感じる時にオススメの薬です。でも甘酒は薬ではありません。漢方薬の服用には専門家の指導が必要です。

  • 「強い下痢症状・2日以上下痢が続く」
  • 「日常生活に支障の出る腹痛」

がある時は大至急病院に行って下さいね。

参考元:http://www.wellba.com/wellness/oriental/contents/koji.html

 

江戸時代の甘酒は夏バテ対策ドリンクでした。暑さに疲れた胃腸をサポートしてくれることが分かっていたのですね。疲れた胃腸に起こりがちな症状は下痢。現代の下痢に効く甘酒の飲み方を調べました。

 

甘酒で下痢が改善するコツ!

 

下痢症状が起こった時「ナニか悪いものでも食べたかな?」と原因を探ったりするのですが、確かな原因の無い下痢もあります。下痢症状の改善には腸の状態を整える「整腸作用」が必要ですね。

甘酒が持つオリゴ糖には腸を整えてくれる働きがあります。「腸の働きを向上・腸の中の環境整備・腸を元気に」が整腸作用のポイント。甘酒に含まれているオリゴ糖の働きを確認しましょう。

甘酒のオリゴ糖の働きは?

  • オリゴ糖は大腸までたどり着ける糖分
  • 腸内の善玉「ビフィズス菌」はオリゴ糖を好んで食べます
  • ビフィズス菌はオリゴ糖を栄養分として動きを活発化

オリゴ糖は消化されにくい構造になっているので大腸まで届く糖分です。大腸内でビフィズス菌がオリゴ糖を栄養分として、増加と活動を行います。善玉菌の元気な腸内環境を作るコトに甘酒のオリゴ糖は貢献してくれます。

参考元:http://kazenonaosikata.com/1955.html

 

オリゴ糖で整腸作用の効果を確実にするためには飲み方も大事です。こんなことに気を付けて飲んで下さい。

 

飲むタイミング

腸も目が覚めて動きがよくなる朝がおススメ。吸収力も上がっています。

 

1回の分量は?

1日200mlが上限。糖分の過剰摂取を防ぐためにも飲み過ぎはNG。上限量を1日に分けて飲んでも大丈夫です。

 

「酒麹」「米麹」どちらを選ぶべき?

米麹をオススメします。

酒粕を使う酒麹の甘酒は微量ですがアルコール分を含みます。このアルコールが腸を刺激して下痢の原因となる可能性も。食物繊維が豊富に含まれている酒粕は、腸が処理できなくて、下痢を長引かせる心配もあります。

参考元:http://kazenonaosikata.com/1955.html

 

おすすめのアレンジ甘酒

プラスするのは整腸効果があるモノを選びました。

 

甘酒50ml+無調整豆乳100ml+ココア小さじ1

温めた豆乳に甘酒を加えて下さい。甘酒を温め過ぎるとせっかくの酵素が活動停止してしまいます。豆乳にもオリゴ糖が含まれています。ココアのポリフェノールには整腸効果があります。

参考元:http://otonasuhada.jp/oyatsu_amazake_soy/

 

甘酒50ml+無調整豆乳100ml+はちみつ小さじ1

同じく温かくする時は豆乳を温めます。はちみつにもオリゴ糖が含まれています。

参考元:http://www.kenkodojo.com/column/knowledge/detail33.html

下痢が心配な時は乳製品を一旦お休みしてみて下さい。牛乳やヨーグルトに含まれている乳糖が分解できなくて下痢を起こしているかもしれません。植物性の甘酒と豆乳はお腹に優しいドリンクです。

 

腸の状態を整え、腸を元気にすれば便秘にも効果が期待できそうですね。もちろん甘酒は便秘にも効果があります。次は便秘を改善していきましょう。

 

甘酒は便秘も改善!

 

整腸効果は下痢の改善だけではありません。滞りがちな便通の改善にも効果があります。腸内の環境が悪化すると便秘になり易いと言われていますね。ここで登場するのが甘酒に含まれているオリゴ糖。

腸内の善玉菌を元気にし環境を整えます。

動物性の脂肪やたんぱく質は腸内の悪玉菌を増やします。合わせて食物繊維の摂取が少ない食生活は便秘になりやすい環境ですね。オリゴ糖・食物繊維・水分が摂取できる甘酒は、これだけで便秘解消の効果が得られる「美腸活」サポートドリンクですね。

参考元:http://momoka01.com/benpi/amazake/

 

でも甘酒で下痢になってしまった…という経験をした方がいます。せっかくの甘酒でツラい症状にならないためには飲み方も重要です。

 

飲み過ぎると下痢になる理由

 

胃腸にメリットが多い甘酒ですが、逆に下痢になってしまうこともあります。甘酒で下痢になる理由にはやはりオリゴ糖が関係しています。とてもお役立ちのオリゴ糖にはこんな特徴があります。

オリゴ糖の特徴は?

  • 胃や小腸では消化がされにくい性質を持っている。
  • 1度に大量摂取をすると、お腹がゆるくなり下痢の原因になってしまうことがある。

オリゴ糖は胃や小腸で消化されないので大腸に届いて活躍してくれます。でも下痢にならないためには、お腹の様子をみながら甘酒を飲むことが必要な場合もありますね。

参考元:http://www.skincare-univ.com/article/012424/

 

下痢にならない飲み方は甘酒のオリゴ糖をより深く知ることがポイントです。甘酒のオリゴ糖含有量、まさかの数字が…

 

甘酒を飲んで下痢にならないためには?

 

甘酒を飲んで下痢になりたくない! そんな時は摂取量が重要です。お腹にメリットもあればデメリットにもなる甘酒、オリゴ糖の含有量を調べてみました。

 

◆食品100gのオリゴ糖含有量

甘酒:7.3g

きな粉:7g

玉ねぎ:2.8g

豆乳:0.5g

バナナ:0.3g

納豆:0g

 

オリゴ糖1日の推奨摂取量大人:3〜5g(子供は1/2)

甘酒を1日100ml飲むだけで、すでにオリゴ糖の1日推奨摂取量を超えています。お腹が比較的ゆるめの時は、飲む分量に気を付けた方がイイですね。

1日の摂取上限は200mlと言われる甘酒ですが、下痢にならない量は飲む人のお腹の状態も影響します。

江戸時代の甘酒は「1杯4文(約100円)」で売られていました。杯(さかずき)で飲んでいたとすれば20~30mlが1回の分量。この分量ならオリゴ糖も2~3gになります。適正量の参考にしてみて下さい。

参考元:http://www.element-body.com

 

まとめ

 

甘酒で下痢や腹痛を改善するコツは、

 

1.甘酒の原料米麹は、消化器系統に効果のある漢方薬に使われる

2.甘酒が持つオリゴ糖は善玉菌の栄養になる

3.甘酒のオリゴ糖は腸内の環境の改善効果がある

4.大腸内の善玉菌を増やせば、下痢や腹痛の改善効果がある

5.吸収力の良い朝に飲むのがおススメ

6.甘酒+豆乳に整腸効果のあるココアやはちみつをチョイ足し

7.甘酒のオリゴ糖・食物繊維・水分は便秘の解消にも効果がある

8.オリゴ糖は摂取量が多いと下痢になることがある

9.下痢にならないためには腸の状態に合わせた適正量を摂取

 

自分のお腹のためには「ムリのない適正量」で、甘酒とお腹の良い関係を築いて下さいね。

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