甘酒で熱中症対策!効果的な飲み方ですぐに回復しましょう!

甘酒は「飲む点滴」ともいわれるとおり、糖分、塩分、ビタミンなど様々な栄養素を含んだ熱中症対策に適した飲み物なんです。

熱中症を回復するためには、涼しい場所へ移動する、体を冷やす。そして「十分な水分と塩分をしっかり補給」することが重要です。

そしてこの「十分な水分と塩分をしっかり補給」に【甘酒】が最適なんですね。

今回はそんな熱中症回復に効果のある甘酒の飲み方をご紹介します。

 

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熱中症の回復を早める甘酒の飲み方とは?

 

甘酒には米麹から作るものと、酒粕から作るものがあります。

どちらも栄養価が高いことは共通していますが、含まれる成分の違いがあるので、飲むことによって得られる効果もまた変わります。また飲むタイミングや量も、ちょっとしたことですが、このちょっとした工夫も大切なのです。

 

熱中症回復に適している甘酒の種類

熱中症を回復するのに適しているのは「米麹」の甘酒です。

十分な水分を摂取することが熱中症の回復には必要ですが、同時に水分と共に失われた糖分と塩分を摂取することも欠かせません。

甘酒にはブドウ糖と塩分がバランス良く含まれているため、熱中症の回復におすすめなんです。

 

甘酒を飲むタイミングは?

熱中症になって、まだ水分が取れるようでしたら、まずはすぐに一杯飲んでおきましょう!

 

予防的には、甘酒を飲むタイミングは、朝がおすすめです。

眠っている時、一晩にコップ1杯の汗を掻くといわれています。

まずは朝に、汗と共に失われた水分と栄養素を補う必要があります。その朝の1杯に甘酒がおすすなのです。

甘酒には活動に必要なエネルギーの源となるブドウ糖をたっぷり含み、体内の水分を保持してくれるタンパク質も含まれています。

またビタミンB群を取ることによって基礎代謝もあがり、1日元気に過ごせるエネルギーに変換してくれる効果があります。

参考元:http://amazake-japan.com/beneficial-effects/

 

どのくらい飲めばいい?

1日に飲む量は200 mlが適量です。

1日あたり200kcal程度の間食が適量といわれています。

甘酒のカロリーは200 mlあたり162kcal。

熱中症対策のためとはいえ、飲み過ぎてはあっという間にカロリーオーバーになってしまうので要注意ですよ。

参考元:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-03-013.html

 

甘酒の効果をあげる組み合わせ

カリウムを多く含む食材と合わせる

カリウムは細胞液に多く含まれ、細胞の外液に含まれるナトリウムとのバランス維持する役割があります。汗を掻くことでカリウムは水分と共に失われてしまいます。

汗を掻いた時は特に意識して摂取したい栄養素のひとつです。

 

クエン酸を多く含む食材と合わせる

疲労回復や健康増進させ、代謝をスムーズにする効果があります。

またビタミンB群や糖分と一緒に摂取すると、さらにクエン酸の効果がアップします。

参考元:https://www.supkomi.com/univ/

 

熱中症に甘酒が効果的な理由とは?

 

甘酒に含まれる栄養素はたくさんありますが、どの栄養素が熱中症に効果があるのでしょう。その理由は大きく3つあります。

 

バランスよく含まれている糖分と塩分

熱中症を防ぐためには100mlあたり0.4~0.8mgの塩分が含まれる飲料水が適しているといわれています。

甘酒には100mlあたり60mgの塩分が含まれ、ブドウ糖やオリゴ糖といった糖分もしっかり含まれています。

水分と一緒に糖分と塩分も摂取できる甘酒は、熱中症対策にもぴったりな飲み物なのです。

参考元:http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen/090630-1.html

 

体内の水分を保持するタンパク質

甘酒に含まれているタンパク質は、水分を体内に保持する働きがあります。

タンパク質の中でもアルブミンは血液中に水分を取り込む性質があります。アルブミンを摂取すると、血液が増加し、体の熱を逃がす効果が期待されています。

甘酒は同時にタンパク質も摂取できるので、熱中症を防ぐのに適しているのです。

参考元:https://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/500/89686.html

 

糖質やタンパク質の代謝を促すビタミンB群

甘酒に含まれるビタミンB群には、糖質やタンパク質の代謝を促す働きがあります。さらに朝に甘酒を飲めば、摂取したエネルギーを効率よく使うことができます。

1日元気に過ごせるだけでなく、ダイエットを気にするかたにも嬉しい効果ですね。

参考元:https://www.supkomi.com/univ/

 


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甘酒が効果ある熱中症の程度とは?

 

熱中症とは高温多湿の環境に置かれ、体が適応できないことによって生じる症状の総称です。主な症状は次のようなものです。

  • めまいや立ちくらみ
  • 手足のしびれ、こむら返り
  • 大量の汗を掻く
  • 頭痛や吐き気
  • 体がだるくなり、力が入らなくなる
  • 集中力や判断力の低下

これらの症状が見られる「重症度Ⅱ度」までは、涼しい場所へ移動し、体を冷やして、安静と十分な水分と塩分を補給することによって改善するといわれています。

甘酒は熱中症を改善させるために必要な「十分な水分と塩分」の条件を満たしています。

糖分と塩分、タンパク質。ビタミンB群など、甘酒に含まれるこれらの働きが、熱中症の症状を改善させてくれるのです。

ですが、これはあくまで自力で水分が摂取できる場合まで。

嘔吐の症状があり水分を取れなかったり、意識がない場合はすぐに救急車を手配しましょう。

参考元:https://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/illness/201408.html

 

せっかく熱中症が回復したというのに、また熱中症にかかってしまうことも実は多いのです。次は再発するための甘酒の活用法をご紹介しますね。

 

熱中症の再発防止!甘酒+αで予防する!

 

体のバランスは一度崩れてしまうと、なかなか元の状態に戻りにくいものです。

熱中症は少なくとも一週間は様子を見ながら安静に過ごす必要があるのですが、治り切らない状態で無理をしてしまい、再発するということが多いのです。

熱中症にならないために大事なのは、体調を整えておくこと。そのためにはしっかりと水分だけではなく、適度な塩分としっかりと栄養を取ることが大事です。

甘酒は体調を整える働きをサポートする栄養素がたっぷり含まれていますが、他の食材と上手に組み合わせることによって、さらにその力をアップさせましょう!

 

熱中症を予防する飲み方として、

暑い夏は、毎日飲むことをおすすめします。

熱中症の回復を早める時と同じように、エネルギーの元となるブドウ糖と、そのエネルギーを効率よく代謝させるビタミンB群は、朝に飲むことによって1日の活動の源になります。

 

熱中症を予防する甘酒+α

熱中症を予防するために必要な栄養素に、カリウム、ビタミンB群、クエン酸があります。

これらは回復を早める時にも必要な栄養素ですね。

甘酒には水分、塩分、ビタミンB群がしっかり含まれているので、カリウムとクエン酸をプラスする飲み方をご紹介します。

 

<甘酒+カリウム>

【材料】

  • 甘酒 100 ml
  • ほうれん草 30g
  • バナナ 1/3本

全ての材料をミキサーにかければ出来上がり!

ほうれん草とバナナには、カリウムが多く含まれています。細胞内に多く含まれるカリウムをしっかり取ることで、細胞の脱水症状を防いでくれます。熱中症の回復や予防のためにも、毎日しっかり取りましょう。

 

<甘酒+クエン酸>

【材料】

  • 甘酒 100 ml
  • 牛乳 100 ml
  • レモン汁 大さじ1

全ての材料をまぜ合わせるだけで出来上がり!

レモンに含まれるクエン酸、その効果を上げるビタミンB群と糖分がたっぷり入った甘酒との相性はバツグンです。牛乳も合わせることによってタンパク質も強化されます。

甘酒と合わせると爽やかな飲み口で美味しくいただけます。

参考元:http://www.skincare-univ.com/article/036934/

 

まとめ

 

では、最後に熱中症に効く甘酒についてまとめてみたいと思います。

 

熱中症の回復を早める甘酒の飲み方とは?

  • 熱中症を回復するのに適しているのは「米麹」の甘酒
  • 甘酒を飲むタイミングは、朝がおすすめ
  • 1日に飲む量は200 mlが適量
  • 甘酒の効果を上げる栄養素はカリウムとクエン酸

 

熱中症に甘酒が効果的な理由とは?

  • バランスよく含まれている糖分と塩分
  • 体内の水分を保持するタンパク質
  • 糖質やタンパク質の代謝を促すビタミンB群

 

甘酒が効果ある熱中症の程度とは?

「重症度Ⅱ度」まで

(頭痛や吐き気、体がだるくなり、力が入らなくなる、集中力や判断力の低下)

 

熱中症の再発防止!予防的な甘酒+αはコレ!

  • 予防するためには、毎朝甘酒を飲むことがおすすめ
  • 熱中症を予防する甘酒+α

甘酒+カリウム、甘酒+クエン酸、この組み合わせをぜひ意識してみてください。

熱中症を予防するためにも、再発を防ぐためにも、体調管理は大切ですね。甘酒と他の食材を上手に合わせることによって、熱中症に負けない体をつくりましょう!

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