風邪の治りかけに咳がひどくなる原因とは?止める7つの対策!

 

風邪がやっと治ってくれそうな状態にホッと一息と思ったら、咳がひどくなる…経験ありますよね。

風邪のカオスから抜け出せると思ったのにメンタルにも影響する咳のぶり返し。

治りかけているのに、咳レベルがまたUPするのは、やっぱり何か原因があるはずですね。

風邪は治りかけているはず、なのに咳がひどくなる原因と取るべき対策7つを調べました。

ぜひ参考にしてみてください。


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風邪の治りかけに咳がひどくなる2つ原因とは?

 

風邪症状が治まるころに出る咳は

「感染後咳嗽(かんせんごがいそう)」

と呼ばれます。

この風邪の治りかけにでる【感染後咳嗽】がひどくなる原因は2つあります。

順番に解説していきますね。

 

実は、風邪ウイルスに感染し症状が治まるころに咳がひどくなる原因、実は詳しく解明されていません。

ただ、感染後咳嗽は2つ原因が影響している説があります。

 

1)喉の炎症が原因説

風邪の治りかけは、気道が炎症から回復するために、いつもより分泌物(痰)を多く出します。

その過程で咳がひどくなるという説です。

もう少し簡単に言えば、

気道が炎症から回復

多くの痰が出る

痰を排出する絨毛がウイルスで傷つく

排出がうまくいかない

痰を吐き出すため咳が出る

こんな流れですね。

 

2)鼻水が原因説

こちらも経過を簡単に説明しますと、

風邪症状で鼻水が出る

鼻が詰まり気味になると、口呼吸になる

口呼吸は喉が乾燥する

乾燥により咳が出る

このような流れですね。

 

「喉の炎症説・鼻水説」この2つが原因と考えられているのです。

ただ、通常であれば、この状態でも、約2週間で咳は治まっていきます。

 

もし、それ以上長引く場合は、別の原因が潜んでいる場合がありますよ。

例えば、

  • 市販の咳止め薬を飲んでも1週間以上咳が続く
  • 咳が3週間以上続いている
  • 日常生活に支障が出る咳
  • 咳が原因で睡眠不足

この条件に当てはまり、かつ2週間以上過ぎているならば、「内科・呼吸器内科」に行きましょう。

風邪以外の疾患が見つかる可能性があります。

 


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他にも注意したい咳がひどくなる5つの原因!

 

咳がひどくなってしまう時はこんな疾患の疑いがあります。

  1. 咳喘息
  2. 後鼻漏(こうびろう)
  3. アレルギー
  4. 逆流性食道炎
  5. 結核・百日咳

 

1)咳喘息

咳喘息は風邪の咳がきっかけになって起こることが多い症状。

気管支が喉への少しの刺激で咳が出やすくなっています。

 

2)後鼻漏(こうびろう)

後鼻漏は大量の鼻水が喉に流れ込むことで咳が出ます。

喉を治すのではなく元になる鼻の症状を治す必要があります。

 

3)アレルギー

アレルギーの咳は、花粉やハウスダストなど特定のアレルゲンを特定する必要があります。

痰が出ない咳・気管支拡張剤は効果がないという特徴があります。

 

4)逆流性食道炎

逆流した胃液は喉にも刺激を与えます。

強く咳き込むことが原因で腹圧がかかり、胃の内容物が食道に戻ることもあります。

 

5)結核・百日咳

始まりが風邪症状の結核や百日咳など感染が広がるとニュースになる疾患もあります。

 

風邪の終わりに咳がひどくなる原因に自己判断は禁物。

早めの診断で的確な治療を受けてくださいね。

 

参考元http://www.fujitaiin.net/cough/

 

治りかけにひどくなる咳を止める7つの対策!

 

咳を止めてこれ以上ひどくしないための対策7つ、難しくありませんいますぐ実行です。

取るべき7つの対策

  1. 休息・睡眠
  2. 正しいマスクの着用
  3. のど飴はちみつで喉を保護
  4. 加湿器を使う
  5. 禁酒禁煙
  6. 入浴で喉を保湿
  7. 刺激のない食べ物

 

1.休息・睡眠

身体を休めている時や眠っている間は自律神経の副交感神経が優位になっています。

この時、免疫の機能が活発になります。

体内の傷んでいる箇所の修復力のUPが期待できますね。

風邪の治りかけの咳は喉の粘膜の回復がカギ。

休息・睡眠を十分に確保すれば咳がひどくなることも防ぎます。

修復力のレベルダウンは、風邪がぶり返す原因となります。

咳だけと甘くみないでしっかりと休息、睡眠不足はNGです。

 

2.正しいマスクの着用

感染予防と喉の保護のためにマスクは正しく使いましょう。

正しいマスクのつけ方は?

1.まず手を洗います

2.上下・表裏を確認します

3.プリーツタイプなら上下にマスクを広げます

4.鼻にはノーズピースを当て、あごの下まで広げます

5.鼻とあごがしっかりと覆われたのを確認して、ひもを耳にかけます

鼻からあごの下にフィットさせてから耳にかけるのがコツですね。

咳でマスクが湿るようなら1日に複数回交換をすることもポイントです。

 

3.のど飴はちみつで喉を保護

のど飴はなめるだけで唾液が出るので、喉を潤すことができます。

はちみつには抗菌・保湿効果があります。

私は咳が止まらない時、少しずつそのままなめていました。

痰も柔らかくなるので喉が楽になるのを実感。

 

4.加湿器を使う

お部屋の湿度は50~60%が喉に優しい湿度。

暖房にエアコンを使っている時は加湿をしたいですね。加湿器がない時の簡単加湿方法もありますよ。

今できる加湿方法は?

・バスタオルを干す

・洗面器やボールにぬるま湯を入れて置いておく

使用後の雑菌がついたものではなく、きれいなタオルを使います。

水滴が落ちない程度の水気にするのは洗濯機の脱水機能を使うと便利。

ハンガーなど使って部屋に干します。

バスタオルサイズ(60×120)で約10畳の部屋一晩の加湿が可能です。

ぬるま湯の湯気と蒸発で加湿なら手軽に今すぐできますね。

口が広い容器を使うと蒸発する水の量も増えます。

枕元に置くとより効果的です。

 

5.禁酒禁煙

飲酒は脱水症状になるので喉も乾きます。

肝臓はアルコールの分解を最優先するために回復力は落ち気味です。

喫煙は喉への刺激になります。

咳が完全に止まるまでタバコもお休みです。

 

6.入浴で喉を保湿

熱や倦怠感がなければ、浴槽につかって喉に潤いを与えましょう。

温かく感じる39~41度のお湯に10~20分浸かれば、血行も良くなって咳で疲れた筋肉もほぐれます。

お風呂上りには水分補給も忘れずに。常温の水で喉をいたわりましょう。

 

7.刺激のない食べ物

食べるものは香辛料・炭酸など喉の刺激になるものは控えます。

ナッツ類が喉に入ると思いがけないイガイガ感で、咳が出ます。

もう少しピーナッツやアーモンドは我慢してくださいね。

 

参考元:https://doctors-me.com/doctor/symptom/6/column/5687

 

まとめ

 

風邪の終わりに咳がひどくなる原因の詳細は未解明。

喉の炎症回復・鼻づまりの口呼吸の2つが原因と言われています。

咳が3週間以上続く時心配される疾患

  1. 咳喘息
  2. 後鼻漏
  3. アレルギー
  4. 逆流性食道炎
  5. 結核
  6. 百日咳

自己判断をしないで内科・呼吸器内科で診てもらいましょう。

 

咳を止めるための取るべき7つの対策

  1. 休息・睡眠
  2. 正しいマスクの着用
  3. のど飴はちみつで喉を保護
  4. 加湿器を使う
  5. 禁酒禁煙
  6. 入浴で喉を保湿
  7. 刺激のない食べ物

咳はそのうち止まる! という根拠のない自信は禁物。

間違っても構いません、風邪の後に咳が長引く時は早めに病院へ行ってくださいね。お大事にしてください。

 

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