帝王切開後の外出はいつから?安心して出かける為の注意点!

Sponsored Link




帝王切開による出産には、あらかじめ日程を決めて行う「予定帝王切開」と、赤ちゃんやママの体に何かしらのトラブルがあって行う「緊急帝王切開」があります。

帝王切開と聞くと、お腹を切る手術なので、やっぱり何も知らないと不安になってしまいますよね。

でも、普通分娩の途中で赤ちゃんの様子をみて緊急帝王切開に切り替わることがあるので、誰にでもその可能性はあるということ。

帝王切開の予定がある人も無い人も、手術後の生活はどんなふうになるのか、知っておくと少し安心できるかもしれません。

 


Sponsored Link

帝王切開後の回復の流れ

family, child and parenthood concept - happy mother with stroller in park

普通分娩で出産した人は、平均で5~6日入院します。

帝王切開の場合は平均10~12日間のようです。

もちろんこれはママさんの状態によってちがうし、病院ごとにルールもちがうので、あくまで参考程度に。

短い人では8日、長いと2週間以上という人も多いようです。

手術後すぐは麻酔が効いています。

麻酔が切れると、痛み止めを服用しますが、2~3日はやっぱり少し動くだけでも痛いという人が多いようです。

食事も、痛みが引くまではあまり食べられないという人がいました。

それから、腹筋が使えないので、寝返りや咳をしたり笑ったりするだけで痛いという話も聞きました。でも、その術後数日間を過ぎると、困ることは減ってくるようですね。

体調が順調に回復していれば、産後2日目あたりから授乳を始めます。

私が1人目を出産した病院では、帝王切開でも歩いて授乳室まで来ている方もいたし、しばらくは車いすを使っている方もいましたね。

 

ベビーカー押しての散歩はいつから行ける?

 

Sponsored Link


 

産後1か月で、赤ちゃんとママの検診があります。

そこで担当のお医者さんから、赤ちゃんが元気に育ってママの体もしっかり回復しているとOKが出てから、散歩に出るのがいいかと思います。

普通分娩で出産し、順調に回復したママさんでも、1か月は安静にと言われますよね。

帝王切開は開腹手術ですから、無理は絶対禁物!

赤ちゃんも、ふたごちゃんやみつごちゃんなどの予定帝王切開だったら、ちょっと小さ目で出てくる場合が多いと思います。

赤ちゃんのためにも、産褥期(産後6~8週間ほど)は、できるだけ家の中でゆっくり過ごすのがいいのではないでしょうか?

回復の早さや痛みの感じ方には個人差があるので、産後2週間ほどで散歩に出たり家事をこなしたりする人もいるようです。里帰りができなかったり、上の子が外に遊びに行きたがったりなど、動かざるをえない場合もありますよね。

私も、2人目以降は上の子優先で、公園や子育て支援センターに毎日行っていました。

でも、無理をすると更年期になってから体に不調が出ると聞きます。

無理して動いて、傷口が開いたり膿んでしまって、何か月も消毒に通うハメになってしまったという怖い例も聞きます。

もちろん、ずっと家の中にいると煮詰まってしまうし、外の空気を吸ってリフレッシュしたい!というママは、体調をみつつお散歩も楽しんでください。

産後はなかなか腹筋が使えずに、お腹をかばうような姿勢をとりがちですから、ベビーカーを押してもお腹が痛くないか、確かめてからにしてくださいね。赤ちゃん自身は、外に出て刺激を受けるのはまだまだ先で大丈夫です。

 

車の運転は可能?買い物はいつから行ける?

 

車の運転もやはり、産後1か月の検診でOKが出てからだと思います。

座った姿勢を保つのもつらいし、注意力も落ちていますよね。ただ、どうしても外出しなければいけないことってありますよね。

私の場合、3人目の子は生後の回復が遅く私だけ先に退院したので、子どもが退院するまでの3週間ほどは、毎日病院へ母乳を届けました。

自分で運転してこないようにと言われましたが、家族の協力が頼めない日だけは自分で運転しちゃいましたね。片道1時間ほどかかる病院だったので、タクシー代もばかになりませんから。

他にも、赤ちゃんの様子を頻繁に診てもらう必要があったり、乳房マッサージだったり、想定外の理由で病院に通う必要が出てくる場合もあります。

買い物も、宅配サービスを利用したり夫が休みの日にまとめ買いを頼んだりしましたが、やっぱり足りないものも出てきますよね。

赤ちゃん用品など、産まれてから必要になるものもたくさんあります。

自分の体調をみながら、なるべく短時間でスピーディーに買い物を済ませて、無理をしないようにしてくださいね!

 

外出時の3つの注意ポイント

 

短距離から慣らす

まず家の近所、何かあってもすぐ戻れる距離から慣れていくのがいいと思います。

赤ちゃん用品てあれもこれも持って行かないと不安になるけど、外出を何回かしてみると、必要最低限の荷物もわかってきます。

 

重い荷物を持たない

重いものはなるべくネットで注文するなど、自分で持たなくて済むように気を付けてみてください。

ベビーカーを使っても、車の場合でも、赤ちゃんを抱っこして乗せたり降ろしたり、どうしても中腰の前かがみになってお腹に負担はかかると思います。

骨盤ベルトを使うなど、腰に負担がかからないようにすると、歩くのが少しラクだと思います。

 

「携帯電話・母子手帳・保険証」をいつも持っておく

近所への外出でも常に持っておくと安心です。

何かあった時でもすぐに家族や病院へ連絡できるし、そのまま病院へ行くことになっても母子手帳と保険証さえあれば受診がスムーズです。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

帝王切開後の散歩や車の運転などは、産後1か月を過ぎてからがいいようですね。

これは普通分娩の人と同じです。

1か月検診で、傷跡が順調に回復している、悪露も少なくなっている、通常生活に戻っていいですとお医者さんからOKが出てからなら安心です。

 

出かけるときは、

  1. 近所から慣らす
  2. 重い荷物を持たない
  3. 「携帯電話・母子手帳・保険証」をいつも持っておく

など、気を付けておくと安心ですね。

自分の体調をみながら、無理をしないで、少しずつ赤ちゃんとの外出に慣れていってくださいね。

Sponsored Link